- お腹が空いて眠れない人
- 飲み会や人付き合いで外食が多い人
- 忙しくて睡眠が取れない人
- 生理前にたくさん食べてしまう人
- ご飯を食べたけど、何か物足りない人
- ダイエット成功したい人
- 痩せるための法則・考えがわかる
- 痩せるうえで直面するトラブルの解決がわかる
- 誰しもが直面するトラブルの解決の対策がわかる
- ダイエットの成功の鍵を理解できる
1. お腹が空きすぎて寝れない
みなさんの中で、「夕食を食べたのにお腹が空いてしまう」という経験がないでしょうか?
結局、食欲に負けて夜遅くに食べてしまうということが多いと思います。
これが続くことで太る原因にもなりますし、ダイエットにとって悪い習慣となってしまいます。
だからといって、我慢し続けるのもダイエットにも体にも良いことではありません。
そこで
「夕食食べたけどお腹すいた」というときの対策を紹介していきたいと思います。
そんな時に助けてくれる救世主は「ホットミルク」です。
✔️作り方は簡単
電子レンジでチンをするだけです。
目安としては、200mlの牛乳に500Wで2分がおすすめです。
※イメージが湧かない人は、牛乳の表面に白い膜ができるくらい
ここでポイントなのは熱々にすること
なぜホットミルクがいいのか?
・ホットミルクの中から熱を逃がそうとしてハフハフすることで空腹感が紛れる
・ハフハフしながら飲むことで、時間がかかり、満腹中枢が刺激される
・牛乳に含まれるトリプトファンによって「幸せを感じるホルモン」「入眠効果」「代謝アップ」など一石三鳥の効果
しかし
注意点が1つあります。
毎日飲むのは絶対にNG(牛乳にもカロリーがあるので、毎日飲むと逆に太る可能性があります。あくまで困った時の救世主として考えましょう)
1個あたり100円以下なのでお得ですし、森永なので信頼できる商品です。
1リットルやコップの大きさで毎回量に変動があるため、飲みすぎてしまう可能性も大いにあります。
先ほども記したように、飲み過ぎはNGなので統一して飲むならおすすめです。
↓
2. 外食や飲み会続きでダイエットができない
「本当は飲みたくないなぁ」
「今ダイエット中なのに、、、、」
「ようやくダイエットが順調になってきたのに、、、」
社会人や歳を重ねるとお酒を飲む機会が増え、自分の意思じゃなくても会社や友人など人付き合いで飲まなければいけない場面があると思います。
どちらも大切にしながらダイエットするにはどうしたらいいのか?
前提として
アルコールによるダイエットの悪影響とは
「血糖値が下がることで食欲が増し、気も大きくなることでダイエットを疎かにしてしまう」
つまり、アルコールそのものがダイエットの天敵です。
でも安心してください。
少しでもそれらを軽減させる対策方法があります。
空腹で飲み会に参加しないこと
そのために、飲み会前の空腹感を満たすこと。そこでおすすめなのが、加工されていないアーモンドやクルミなどのナッツ類。
ナッツ類は、血糖値を上げにくい低脂質食品なので、脂肪をためこみづらくする。
※カロリーは高めなので食べ過ぎには要注意
3. 忙しくてしっかりと睡眠が確保できない
理解している人も多いと思いますが、睡眠不足はダイエットの敵です。
とはいうものの、なかなか睡眠が取れない人も多いのではないのでしょうか。
そんな悩みを抱える皆さんに、睡眠の質の上げ方について紹介します。
✔️ 横向きに枕を抱いたまま寝ること
対策方法としては、横向きに枕を抱いたまま寝ることです。
横向きに枕を抱くことで、母親のお腹の中にいた頃の胎児の姿勢に似た恰好になり、無意識にその頃を思い出して安心して熟睡できると言われています。
また、男性に多いとされている睡眠時無呼吸症候群の改善にも効果が期待できます。
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。いびきや不眠、夜間睡眠中に目が覚めたり(夜間の中途覚醒)、起床時の頭痛、日中の眠気などの症状があります。また、高血圧の他、不整脈などの循環器系の障害、呼吸器系の障害などの合併症を引き起こすこともあります。そのうえ、日中の眠気のため、居眠り運転による交通事故などを起こしやすく、治療をせずに放置しておくと、生命に危険が及ぶ場合もあります。
適切な検査とそれぞれの患者様に応じた治療が必要です。 株式会社 互恵会 大阪回生病院 より引用
・いびきをかく人
・眠りが浅い人
・日中に強い眠気に襲われる人
睡眠は、ダイエットにももちろん大事でですが、健康を保つのにも重要な要素です。
生きていくうえでも特に大事で、睡眠を削りがちな人が多いので特に意識して欲しい部分です。
4. 生理前の食欲が止まらない
こちらは、女性ならではの悩みです。
女性は生理前になると、女性ホルモンによって様々な変化が現れます。
その中に、ダイエットの妨げとなる「甘いものが無性に食べたくなる」のもそのひとつです。
なぜなら、生理前は血糖値が急激に下がることで、糖質不足になるからです。
改善方法としては、「血糖値を安定させること」です。
・1回あたりの食事量を減らす
・その分食事の回数を増やす
・朝食から夕食まで約3時間おきに、炭水化物を含む食事をする
具体的なスケジュールの例
– 6:30 –
– 9:30 –
– 12:30 –
– 15:30 –
– 18:30 –
– 21:30 –
女性の方は、ぜひ試してみてください。
✔️ 血糖値を下げる食べ物3選
1位 ハイカカオチョコレート(カカオ成分70%以上のハイカカオチョコレート)
2位 入り大豆
食物繊維が多く、その食物繊維が腸の中に長時間居座って糖質の吸収を邪魔し、血糖値の上昇を緩やかにします。
3位 ヨーグルト
その理由は、ヨーグルトに含まれるタンパク質(ホエイプロテイン)にあります。ホエイプロテインを取り入れると、インクレチンの分泌が刺激されてインスリンの分泌がスムーズになり、血糖値の上昇が抑えられます。
5. お腹いっぱいなのになにか物足りない
「お腹いっぱいなのに何か物足りない」と感じるのは、ストレスが原因です。
このストレスがもたらす影響は、食欲を促進させるホルモンが分泌されてしまいます。
「お腹いっぱいなのに何か物足りない」そんな悩みを解決してくれるのは、
「食前食後のハーブティー」
・漢方としても使用されている「フェンネル」は、食欲を抑制するだけでなく、胃腸整える効果もある
・「ラズベリー」は、食欲抑制、脂肪燃焼効果、美白効果もかけ揃えています。
・幸せホルモンを安定させる「セントジョーンズワート」もおすすめ
まとめ
今回は、ダイエットをする際に起こりうる「トラブル」にフォーカスして紹介しました。
何かに挑戦したり、自身に変化をもたらすには挫折やトラブルがつきものです。
しかし、
そこで諦めてしまえばそこで終わりですし、その先に変化はありません。
難しいですし簡単なことではないのは理解していますが、続けることで必ず結果がついていきます。
世の中には、色んな情報に溢れていて、日それぞれにあったやり方があります。
私のブログも一つの参考として実践してみてください。
今回の参考文献の書籍で気になる人は自分の手にとってみてみてください。
みなさんこんにちは。つちたにです。
前回に引き続き今回も、運動を一切しないで痩せるための法則の【トラブル編】を紹介していきます。
【日常編】を読んでない方は、
まずはこちらを読んでいただけるとより理解が深まります。
↓
前回は、痩せ癖の法則を食生活など様々な観点から紹介しました。
運動をしなくても痩せる方法があり、運動が苦手・嫌いな人もできる方法がたくさんありました。
そこで今回は、運動をせずに痩せるうえで「こんな時どうすればいいの??」という部分にフォーカスしいきます。
今回の記事は、工藤孝文さんの「痩せグセの法則」を参考文献とした記事です。
非常にわかりやすく実践しやすい内容となっているので最後まで目を通してみてください。