【運動ゼロ】痩せる体を作る意外な食べ物とは?

つちたに

みなさんこんにちは。つちたにです。

今回は、運動を一切しないで痩せるための法則を紹介していきます。

 

やはり、痩せるとなると、「運動」は必須というイメージがありますよね。

 

「筋トレ」や「ランニング」、「ジョギング」など体を動かすことが大事のように思われています。

しかし、必ず必要なわけではありません。

 

そこで今回は、運動を一切せずに、食生活の改善で痩せるための方法を紹介していきます。

 

今回の記事は、工藤孝文さんの「痩せグセの法則」を参考文献とした記事です。

非常にわかりやすく実践しやすい内容となっているので最後まで目を通してみてください。

 

こんな人におすすめ
  • 痩せるなら「運動をせずに」痩せたい人
  • これまでのダイエットで「運動が続かない」ことが原因で挫折した人
  • 色んな方法を試したけどなかなか結果が出なかった人
  • 運動がなかったらダイエット成功すると確信している人

 

この記事を読むとわかること
  • 運動をせずに痩せるための法則がわかる
  • これまでの痩せるための考え方が変わる
  • 自分が痩せれなかった原因がわかる

 

1. 15時のおやつを変えよう

 

3色しっかり食べていても、15時になるとお腹が空いてしまう方が多いと思います。

そのような悩みを持っている方へ痩せる体を作るおすすめのおやつを紹介します。

 

まず大前提として、

「おやつ」=「お菓子」という考えはNG

 

また、

おやつを我慢する必要は一切ありません!

 

✔️  おすすめのおやつ

 

おやつにおすすめなのが、血糖値が上がりにくいチーズやナッツ類です。

  

お酒のおつまみと思う方もいると思いますが、

実は、「栄養バランス」また、「美容面」から見ても良い食べ物です。

 

 

1 チーズ

 

チーズには

・日本人が不足時がちな「カルシウム」

・脂肪燃焼を促す「ビタミンB2」

・美肌に必要不可欠な「ビタミンA」

※ 特に、痩せるために効果的な「タンパク質」「脂質」

がこのように含まれています。

 

チーズだけでも痩せるための効果的な栄養、タンパク質や脂質による満足感をも与えてくれます。

もちろん好き嫌いや普段から食べているものではないと思いますが、「痩せる」にはとても効果的と言えます。

 

 

2 ナッツ類

 

ナッツ類には

・食物繊維や代謝をアップさせる「不飽和脂肪酸」

・老化防止に効く「ビタミンE」

が含まれています。

 

またナッツ類は

非常に噛みごたえがあるため咀嚼回数が増え少量でもお腹を満たすことができます。

※咀嚼回数は普段の食生活から意識することで「痩せる」体を作りやすくします。

 

 

しかし

気をつけたいのがカロリーオーバー

せっかくダイエットに効果的なものを摂取しているのに好きなだけ食べてしまっては元も子もありません。

 

もちろん、お菓子と比べればそれはまた変わってきますが、どんなものであれ食べ過ぎは良くありません。

 

食べる際は必ず食べる量に注意しましょう!

 

目安として

・プロセスチーズ、1日「60グラム」まで

・ナッツ類は、1日「25グラム」まで

・アーモンドだと1日「20粒」まで(素焼きがベスト)

 

もう1度言いますが、「食べ過ぎ厳禁」

 

 

2. 「ふんわり」「サクサク」「やわらかい」には要注意

 

カロリーコントロールもダイエットをする上で基本的なことです。

しかし、カロリーを気にすぎるのもストレスの元であり失敗の原因です。

 

ある程度の食品は、見た目や食感でカロリーを判断することができます。

 

✔️ 高カロリー

高カロリーの物の特徴

・ふんわりしているもの

・やわらかいもの

・サクサクとした食感

 

例えば

 

ふんわりやわらかい食パン

 マーガリンなどの油脂、卵、砂糖が使われているため高カロリー

クロワッサン・クッキー・ビスケット

 バターをたっぷり使用しているためカロリーが高い

肉類(サーロイン・ロース・カルビの柔らかい部位

ポテトチップス

 お菓子の中でも特に脂が多く高カロリー

 

 

✔️低カロリー 

低カロリーの特徴

・硬いもの

・ずっしりと重いもの

 

例えば

バゲット

 小麦粉と塩、イーストと水のみで作られているため低カロリー

肉類(ヒレや肩肉)

 硬い部位はカロリーが低め

果物類(オレンジ・キウイ)

 

このように、高カロリーと低カロリーの食べ物には特徴があることがわかります。

 

普段の食生活、スーパなどでの買い物から意識しながら過ごしてみましょう!

 

3. ダイエットの助っ人「かつお節」

 

意外と思う方もいると思いますが、実は、「かつお節」が痩せる体を手助けしてくれるのです。

 

かつお節といえば、味噌汁や冷奴、おひたしなど私たちの生活の中に多く登場してきます。

 

そのかつお節にどのようなダイエットを促進させる効果があるのか???

 

かつお節の働き

アミノ酸 (イスチジン・トリプトファン) イノシン酸

食欲を抑える

ダイエット中のイライラ防止に効く

食事の満足度を高める

 

このように、かつお節に含まれるアミノ酸(イスチジン・トリプトファン)・イノシン酸の働きがダイエットを手助けしていることがわかります。

 

調味料であるケチャップ・ソース・マヨネーズを使うところに「かつお節」を入れることで、ダイエットにも効きコクが深まることで美味しさにもつながる一石二鳥です。

 

かつお節の合う料理

・サラダ

・和え物

・豚しゃぶ

・蒸し鶏

・蒸し野菜

 

高カロリーの調味料を使うなら、痩せるためにも美味しさにも効果抜群の「かつお節」をトッピングしてみてください。

さらに「かつお節」は、美肌効果、疲労回復効果もあるので入れない選択肢はありません。

 

番外編その①:毎朝の体重管理からスタート

 

体重測定は、ダイエットの基本中の基本です。

自分の体重を把握なくしてダイエットは何も始まりません。

 

体重測定は、「毎朝」計りましょう!

 

具体的なタイミングは、起床後のトイレを済ませた後です。

 

なぜなら

前日に消化したものが消化されることで、正確な数値が把握できるからです。

 

体重を把握するのはなぜ??

 

まずは自分自身を知ることです。

先ほども言ったうように、把握しなければ変化にも気づけません。

 

その変化から、どのようにアプローチしていくかを考え行動すること。

 

この繰り返しが、自分自身に変化を与えます。

 

具体的には

・体重が増えていたら、反省をして食事の改善をはかる

・体重がどんどんと減っていたら、たまにはご馳走や外食などをする(我慢ばかりでは、いつかその反動で逆効果の原因になる可能性もあります

・とにかく、毎日体重を図ることで自分の生活を見直し1日の食事の管理へとつなげていくことです。

 

こちらは、全く難しいことではないので、

即実践してまずは自分自身のことを知るきっかけにしましょう。

 

番外編その②:1日1回舌磨き

 

みなさんの下の表面は何色をしていますか?

 

もしかして、白くなっていないでしょうか???

 

白くなっている人は、それは舌苔かもしれません。

舌苔とは、食べかす細菌の死骸老廃物が溜まった汚れのことを言います。

 

どのような影響があるかというと、、

放置することで味覚が鈍り、濃い味や塩辛い食事が好みになって、結果的に高カロリーの食べてしまう可能性があります。

 

そのために、舌磨きをするようにしましょう。

 

舌磨きをすることで、味覚が鋭くなり、少量の食事でも満足ができるよになります。

 

舌磨きの正しい方法はこちらの動画でチェックしてみてください↓

 

 

朝起きた際に、舌磨きをして口臭予防はもちろんのこと、味覚を最大限に引き出させ、痩せることへと生かしていきましょう。

 

✔️ 細かい溝の汚れをかきだすなら「ブラシタイプ」

 

 

✔️  表面の汚れをさっと落とすなら「ヘラタイプ」

 

 

✔️  U字型の「タングスクレーパータイプ」

 

 

まとめ

 

運動を一切しなくても、このようにたくさんの痩せる体を作る食べ物があります。

 

どれも難しいことではないので、今日から実践できる内容です。

 

今回も口酸っぱく言いますが大事なのは、「継続」「習慣化」することです。

これなくしては絶対にダイエットは無理なので、今一度肝に銘じておきましょう。

 

挫折や継続が苦手な人は、一度に全てをやるのではなく、できそうなものから取り組んでください。

 

無理や我慢をせずに地道に積み上げていき、理想の体を手に入れましょう!


今回の参考文献の書籍で気になる人は自分の手にとってみてみてください。

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ただの人間
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